top of page

あなたとだから
作詞 悠夏
幼いあの頃は 辿り着けていた場所も ふと気がつけば
深く遠い明日も見えない 迷路を彷徨っていた
歩幅を合わせる事を 約束したあの日から
微かに差した光を求めて 2人歩いて来たよね
あなたとだから見れる景色がある あなたとだから見たい景色がある
何度も語り合う お互いの夢を 解けないよう硬く結びつけた
あなたとだから見れる景色がある あなたとだから見たい景色がある
モノクロのままの空を見上げた いつか色付けられる日を ただ信じて
行き交う足音が 刻むリズムは儚く 通り過ぎる
風が運ぶこの声はいつか誰かの心に辿り着くのかな
凍える寒空の下 ふるえてた指先は
寒さのせいじゃない 怖かったんだ たった1人にさえ 届かない現実
あなたとだから見れる景色がある あなたとだから見たい景色がある
手放したもの 諦めた事が 2人を強く引き寄せてくれた
あなたとだから見れる景色がある あなたとだから見たい景色がある
モノクロの空が ほんの少しだけ 微笑んでくれたように 見えたんだ
もうやめよう、、、と投げ出した日も 泣きながら話し合った日も
私がいる事で邪魔になるんじゃないかって
行き場のない 涙が 溢れた事 そんな日も 乗り越えられた
夢を叶えたい 空に届くように あなたの声に寄り添い奏でる音
1人じゃダメなんだ あなたじゃなきゃ この歌はきっと歌えないから
あなたとだから歌ってこれたんだ あなたとだから歌いたいと思うんだ
積み重ねた日々 崩れないように 差し伸べる手は何があっても 忘れない
明日も2人で歩こう

あなたとだから
動画を再生
bottom of page